こんなにも悲しく心に刺さる映画は久しぶりだった
観終わった後、主人公たちの純粋な生き方が悲しみとなって
自分の心をゆっくりと支配していく そんな感じだった。
映画「わたしを離さないで」
2010年に制作された映画です。
一見飛躍しすぎているとも思えるストーリー設定内容だが、
あまりにも静かに展開していく構成にいつしか観ているものが
その世界にのみこまれるような感覚です。
自分は監督のマーク・ロマネクは知らなかったが、
今後は名前を覚えておこう
こういう心に刺さる映像は自分は大好きだ
是非、皆さんにもお薦めします!!
(矢頭)