ドラゴンタトゥーの女

最近は結構あたりの映画とのめぐり合わせの多さに、

映画の神様に感謝している。

かなり遅れながらも　先日

「ドラゴンタトゥーの女」を見ました。

いやー結構自分は好きでした。

物語の内容も、ラストシーンも決してスカットするわけでもなく、

「謎」だけが最初から最後まで寝そべっていて

少々悲惨な表現も含まれていますが、

なんていうか、その映画そのもののキャラクター性が存分に出ていて

それが好きで　言ってしまえば、物語の内容などあまり関係ないかもしれない

程の、二枚目映画でした。

こういう映画を作る映像作家は格好いいですね。

やはりデビットフィンチャー監督の次回作も要チェックです。

ところでこの映画を観て気になる点が１つあります。

ドラゴンタトゥーの女は宮崎さんに似ている

宮崎さんとは我がRAIDの有望な女性制作スタッフですが、

顔が似ているとかではなく、

彼女のもつ雰囲気がドラゴンタトゥーの女の雰囲気とリンクするところが有り

それに、宮崎さんへの勝手なイメージですが、

ドラゴンタトゥーの一つや二つは入ってそう

どうもすみませんでした

（矢頭）