結婚式を「撮る」ということ

今日、平日なんですが友人の結婚式に参加してきましたー

いやー面白い披露宴でした


先月も結婚式に出席してきました

実は来月も出席です

再来月も出席です


結婚ラッシュです

うほーーーー!!(笑)



んでまぁ自分の仕事はもちろん、結婚式の記録のビデオを撮ったり、
エンドロールをつくったりさせてもらっているわけなんですが、

今回出席してみて、自分の仕事の必要性を改めて感じられたというか。



結婚式って新郎新婦もそーなんでしょーけど、ゲスト目線からでもほんとにすぐ終わるんですね。あっという間。
んでまぁ、写真撮ったり、ビールまわりしたり、ご飯食べたり、話で盛り上がったり(笑)、まぁ忙しい!(笑)

特にご両親とかずーっとビールまわりしてたりで、ゆっくりできる時間がほんとに少ないと思います。

結婚式の記録のビデオって新郎新婦のためでもあると思うんですけど、やっぱり、ご両親とかそーゆー人たちのために残すべきものなんだな、と改めて思いました。


エンドロールも、当たり前のように動き回って、新郎新婦に近い位置で撮影させてもらってるわけなんですが、それって本当に仕事だからできることだなと。

列席者って写真撮ったりするにしても、場所に制限があって、
式だったら自分の座っている席から、披露宴もほぼ席とか、ケーキ入刀の時ぐらいしか前に行かないですし。


自分はエンドロールをつくり始めたころから、常に自分に言い聞かせていることがあるのですが、
それは「普通の人(例えばゲスト)が撮れることができない目線から撮影をする」ことなのです。

それが決して間違いではなかったなと。というより、仕事でさせてもらっている以上、それは自然にできていることなんだなと。
「新郎新婦を撮っているゲストを撮る」なんてことは、列席者の立場だとまぁないですからね(笑)

だからこそ!ゲストや新郎新婦が見ることができない結婚式の様子を、よりいい目線で、いい角度で、よりいい表情をカメラに収め、
最後の上映の時に、忙しかった人達も、「今日の出来事」に浸っていただければなと思います。

それで、盛り上がったり、涙なんか流されたときには、わたくしは大満足であります!!


よりいいものが撮れるよう、つくれるよう、さらに技術力を磨いていこうと思いました。


う〜ん、結婚式ってイイネッ!