子供の成長は早いもの

「子供の成長は早いもの」と大人は良く言いますね。

最近もこのセリフを耳にした時

人はなんでこんな風によく思うのだろうと…


圧倒的に大人が多いこの世界で、
子供が少し大人に近づくとそれを早いと感じるのか?


実際に子供の成長スピードが極端速いわけでは無く、
例えば1年ぶりに合う子供は普通に考えればそれなりに
成長しているだろうけども、
でも大人は1年前に見たその子供の姿を
想像して比較して、このセリフと言ってしまう。


大人は、みんなそれなりに心のどっかに
子供は子供のままでいてほしいという
気持ちがあるのだろう


子供が子供のままいる世界は、大人にとってはハッピーな世界なのか?
やがて、その子供たちは、子供たちだけで団結し、いつまでも子供扱いする
大人たちに反旗を翻し、子供の国を作ろうとする
大人の都合に振り回されない、子供の心を持った子供の国を
大人たちは、阻止しようとするが、その無垢なもの相手の勢力を抑えることが
できない……

なんて、いろいろ妄想癖が始まりました。




自分の甥っ子の写真を載せます
かわいくやんちゃな甥っ子たちです。(名前はレオとルイです)
小学生と幼稚園に入り、きっと今度会うときはもっと大人になっているのだろう



(矢頭)